侍J 強心臓ルーキー甲斐野、初登板初勝利「自分の出せる投球を十分出そうと」

[ 2019年11月5日 23:34 ]

第2回 WBSCプレミア12 1次ラウンドB組   日本8ー4ベネズエラ ( 2019年11月5日    台湾・桃園 )

力投する日本の5番手・甲斐野(撮影・木村 揚輔)
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 野球日本代表「侍ジャパン」は5日、「第2回 WBSCプレミア12」オープニングラウンドB組第1戦でベネズエラと対戦し、8―4で勝利。2点ビハインドの8回に菊池涼の適時打などで一挙6得点を挙げる猛攻を浴びせ、稲葉篤紀監督となって初めての本格的な国際大会初戦を劇的な逆転勝利で飾った。 

 大逆転を呼び寄せたのは直前の甲斐野の好投だった。2-4と2点を追う8回から登板し、元ヤクルトのリベロを右飛、ブランコを中飛に仕留めると最後はマチャドを空振り三振斬り。この好投に打線が奮起し、裏の攻撃で一挙6得点を奪った。

 国際大会本戦初登板で初勝利。ソフトバンクでのプロデビュー戦でも勝利を挙げた勝負強さを見事に発揮した。「日本代表に入らせていただいて、どのイニングでいっても自分の出せる投球を十分出そうと思っていた。そのために準備を怠らず、あとは会沢さんのミットをめがけて、自分のボールを投げようと思い、マウンドに上がっていました」と自身の快投を振り返った。

 6日プエルトリコ戦、7日台湾戦と連戦が続くが、スーパーラウンド進出へ今後もルーキーの投球に期待が集まる。

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