ナショナルズ・パークは「プレジデンツ・レース」でおもてなし

[ 2019年10月29日 09:30 ]

ファンとの記念撮影に応じる歴代米大統領のマスコット
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 【Wシリーズ舞台裏】ナショナルズ・パークのメイン入り口から少し歩くと、ナ軍のユニホームを着た高さ約3メートルほどの大男たちが出迎えてくれる。

 「ラシュモア山国立記念公園」の彫刻でも知られる初代大統領ジョージ・ワシントン、3代目トーマス・ジェファソン、16代目エーブラハム・リンカーン、26代目セオドア・ルーズベルト(愛称テディ)のマスコットだ。4体はイニング間に行われる「プレジデンツ・レース」に出場。絶対王者ワシントン、演説好きのジェファソン、叩き上げのリンカーンらそれぞれキャラが立っているが、レース開始から525連敗中だったテディが1番人気。「テディに勝たせてあげよう」キャンペーンがファンの間で盛り上がった。

 この人気に目をつけたのがケネディ元米大統領の妻・故ジャクリーンさんが始めたホワイトハウス歴史協会。ナ軍とパートナーシップを結び、ホワイトハウスで行われる復活祭(イースター)や独立記念日のイベントにも呼ばれるようになった。球場だけでなく、首都ワシントンの“おもてなし”にも一役買っている。 (奥田 秀樹通信員)

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