ソフトB 市川、江川、岡本、美間に戦力外通告 日本シリーズ中の通告

[ 2019年10月21日 10:41 ]

市川友也
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 ソフトバンクは21日、市川友也捕手(34)、江川智晃外野手(32)、岡本健投手(26)、美間優槻内野手(25)と来季の契約を結ばないことを通告した。

 市川は昨年4月に金銭トレードで日本ハムから移籍加入。捕手の故障者が続出していたチームの救世主となった。今季の1軍出場はなかった。ヤフオクドームの球団事務所を訪れた市川は「僕の中でチャンスがあるのなら、プレーしたい思いがある。現役を続けたい」と現役続行を希望した。

 江川は04年ドラフト1位で宇治山田商から入団。春季キャンプ中に腰痛を発症し、3月に手術。今季の1軍出場は11試合に止まっていた。江川は「やり切った部分もある。今日、正式に言われたのではっきりは言えないが、現役はそこまで考えていない。応援してくれた人に1軍でもっと活躍を見せたかったが、自分ができるのはここまでかなと思う」と現役引退を示唆した。プロ入り15年、ソフトバンク一筋。球団からは今後の話ももらったという。「良い話をいただいた。15年間いさせてもらって感謝しかない。チームメートや色んな人と出会いは財産。人として成長させてもらった」と感謝の思いを口にした。

 岡本は13年ドラフト3位。主に中継ぎとして登板し、昨年5月の交流戦開幕戦となった阪神戦(甲子園)では先発も経験した。同9月に右肘を手術。今季の1軍出場はなかった。ヤフオクドームの球団事務所を訪れた岡本は「今の時点ではもう少しできる気持ちはある。手術前よりも腕を振れるようになった。パフォーマンスとしては今の方がいい」と現役続行を希望した。

 美間は昨年7月に交換トレードで広島から移籍加入。今年4月21日の西武戦でプロ初本塁打。右の強打者として期待されていたが、今季の1軍出場は15試合に止まった。美間はヤフオクドームの球団事務所を訪れ、「結果は結果。僕の中ではやり切った感がある。僕の中では野球は一区切り置こうかなと。悔いはない」と現役引退を示唆した。思い出には広島時代のプロ初ヒットと今季のプロ初本塁打を挙げた。「これからはファン目線で野球を見ていきたい」と話した。

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