日本ハム 武田勝氏が投手コーチ、矢野謙次氏が外野守備兼打撃コーチ補佐就任

[ 2019年10月21日 15:14 ]

武田勝氏(左)と矢野謙次氏
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 日本ハムは21日、来季のコーチングスタッフとして球団OBで前BC石川監督の武田勝氏(41)が投手コーチ、矢野謙次チーム統括本部特命コーチ(39)が外野守備兼打撃コーチ補佐に就任すると発表した。

 昨年から2年間、BC石川に監督として派遣されていた武田氏は変則的なフォームと巧みな投球術で通算82勝をマーク。お立ち台でオカリナを吹くなどファンへのサービス精神も高く、引退した16年のシーズン終盤には優勝に向けた大一番の円陣で「俺のために優勝しろ」と書かれた紙をナインに示して盛り上げた。その後は打撃投手として日本一まで駆け上がったチームをサポートするなど、同僚からの人望も厚かった。今回は4年ぶりのチーム復帰となる。

 昨季限りで現役を引退し、今季はレンジャーズにコーチ留学している矢野特命コーチは巨人時代、15年途中にトレード移籍した日本ハムでも「代打の切り札」として活躍。大田、西川ら後輩から慕われ、お立ち台で「ファイターズ最高!」と叫ぶパフォーマンスでファンにも愛された。

 すでにヘッド兼打撃コーチに就任した前中日2軍監督の小笠原道大氏(45)も含め、フレッシュなコーチ陣で来季は5位からの巻き返し、そして4年ぶりのリーグ優勝を狙う。

 球団はその他の1軍スタッフも発表した。木田優夫投手チーフコーチ(51)が投手コーチ、厚沢和幸ベンチコーチ(47)がベンチ兼投手コーチ、金子誠打撃チーフ兼作戦コーチ(43)が野手総合コーチに役職名が変わり、2軍の飯山裕志内野守備コーチ(40)が1軍に配置転換。今季に引き続き鶴岡慎也捕手(38)がバッテリーコーチも兼務する。また、城石憲之打撃コーチ(46)が2軍内野守備コーチ、川名慎一外野守備走塁コーチ(49)がプロスカウト、高橋憲幸投手コーチ(48)がアマスカウトに就任する。

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