作新学院 栃木9連覇王者の意地 1番・福田が3安打&3盗塁、決勝ホーム踏む活躍

[ 2019年8月11日 10:48 ]

第101回全国高校野球選手権大会 2回戦   作新学院5―3筑陽学園 ( 2019年8月11日    甲子園 )

<筑陽学園・作新学院>延長10回1死三塁、中島の中前打で勝ち越しのホームを踏み、ガッツポーズで雄叫びを上げる作新学院・福田(撮影・北條 貴史)
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 第101回全国高校野球選手権大会の第6日は11日、甲子園球場で2回戦が行われ、第1試合は作新学院(栃木)が延長戦を制し5―3で今春選抜8強の筑陽学園(福岡)に勝利。9年連続で栃木大会を制した意地を見せ、3年ぶりに初戦突破を決めた。

 リードオフマンは打って走って大活躍を見せた。3―3の延長10回、先頭で迎えた1番・福田(3年)が「先頭のバッターが出塁することによって得点率も上がると思うので、何としても出塁しようと思った」と左前打。

 すると、すかさず二盗、続けて三盗に成功し3番・中島(3年)の中前適時打で勝ち越しのホームイン。大事な場面でのアグレッシブな走塁について「二盗は単独でいった。三盗は、エンドラン(のサイン)で(打者が)空振りという形だったけど(成功したのは)攻められた結果だった」と話し「イチかバチかだったけど思い切ってスタートを切れた」と振り返った。

 この日は3安打3盗塁の大活躍でチームをけん引するも「最後の1球まで気を抜いてはいけない。隙が出たことは次の反省」と満足はしていなかった。

 目指すは2016年以来の全国制覇。福田は「まずは第1関門突破。こっからもっともっと勝ち上がっていきたい」と力強く述べた。

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