中日・福田、3年ぶり満弾 竜党の声援を力に12号「ベイスターズファンの声援も凄いですけど…」

[ 2019年8月11日 22:30 ]

セ・リーグ   中日10―8DeNA ( 2019年8月11日    横浜 )

ヒーローインタビューを終え両手を振る福田(撮影・久冨木 修) 
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 中日は11日、DeNAに10―8で逆転勝利。4月13日阪神戦以来となる今季最多タイ17安打の猛攻で2桁得点を挙げ、引き分けを挟んだ連敗を3で止めた。

 竜の和製大砲がここぞの場面で大仕事だ。5-5と同点に追いついた直後の6回2死満塁、6番・福田がDeNAの3番手・藤岡のカットボールを捉え、右翼スタンドへ。自身3年ぶり2度目となる12号満塁本塁打で、9-5と大量リードをもたらした。

 9回に2本塁打の反撃を受け2点差に迫られたが、福田の一発で挙げたリードを守りぬいた。試合を決めたグランドスラムに、「同点になったあとだったので、少し楽に打席に入りました」と充実した表情を浮かべた。

 福田は5月下旬に右手首を痛め離脱。6月に復帰を果たすも、調子は上がらず7月に2軍落ち。だが、7月31日に谷元に変わり1軍再昇格を果たすと、2日ヤクルト戦で2試合連続本塁打を放つなど復調の兆しを見せ、6日の巨人戦では1試合2本塁打と爆発。夏場の勝負時に、頼もしい長距離砲が復活を遂げた。

 打席に入ると、竜党が待つ左翼席から「満塁ホームラン福田」と声援が。「はい、もちろん聞こえました」と話し、「なかなかもう1本というところが出ていなかったので、今日は決めてやろうという強い気持ちで…良かったです」と期待に応える一発に、スタンドから声援が上がった。

 満塁アーチは2016年以来3年ぶり2度目。「完璧だったので、凄い気持ち良かったです」と笑顔を見せ、力をくれたスタンドのファンに「本当にいつも、凄い声援ありがとうございます。ベイスターズファンの声援も凄いですけど、負けないくらいドラゴンズのファンの方の声援も届いていますので、これからも最後まで応援よろしくお願いします」と感謝した。

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