DeNA・今永 防御率リーグトップから陥落…5回3失点「調子自体はいいと感じなかった」

[ 2019年8月11日 20:56 ]

セ・リーグ   DeNA―中日 ( 2019年8月11日    横浜 )

<D・中>DeNA先発の今永(撮影・久冨木 修) 
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 DeNA・今永がリーグ防御率トップの座から陥落した。

 中日戦に先発し、初回にいきなり平田、大島の連打で先制点を献上。逆転してもらった直後の3回には、平田からの3連打などで2点を失った。

 結局、5回82球を投げて8安打3失点で降板。「調子自体はいいと感じなかった。何とか粘り強く、逆転されないことを心掛けた。リードを保った状態で中継ぎ陣につなぐことはできたけど、もう1イニング任せてもらえるような投球をしたかった」

 防御率は試合前の2・54から2・65に。巨人・山口に上回られ2位となった。

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2019年8月11日のニュース