中日・大野雄 打球当たった右膝は右内側広筋の打撲で骨に異常なし

[ 2019年7月24日 19:42 ]

セ・リーグ   中日―広島 ( 2019年7月23日    マツダ )

<広・中>2回裏2死、小園の投手強襲の打球を足に受け倒れ込む大野雄 (撮影・奥 調)
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 中日の大野雄大投手(30)が24日、広島市内の病院で右膝の検査を行い右内側広筋の打撲で骨に異常なしと診断された。

 大野雄は23日の試合で2回、広島のドラフト1位ルーキー、小園海斗内野手(19)のピッチャー返しの打球がワンバウンドしてから右膝に当たったもの。治療を経てマウンドに戻り5回まで投球を続けていた。

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