巨人・大江 2番手で登板3回4安打4失点 原監督から苦言も

[ 2019年7月24日 22:28 ]

<巨・ヤ>2回2死一塁、バレンティンに2ランを浴びた大江(撮影・森沢裕)
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 巨人・大江竜聖投手(20)が24日のヤクルト戦(京セラ)で2回から登板も3回4安打4失点でヤクルト打線の勢いを止められなかった。

 先発の古川が1回4失点で降板し、2番手でマウンドへ。しかし、2―4の2回2死一塁でバレンティンに中越え2ランを被弾。3回1死二、三塁では、広岡に左中間2点二塁打を許した。

 降板後、ベンチで原監督から「ゲームに出なくてもコンディションを作るということはしておかなければダメ」と指摘された。試合後、3年目左腕は「追い込んで、カウント有利なときに甘く入ってしまった。技術不足」と猛省した。

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2019年7月24日のニュース