大谷翔平 二刀流の“先輩”ベーブ・ルースの故郷に「過ごしやすい」

[ 2019年5月12日 10:56 ]

ア・リーグ   エンゼルス7―2オリオールズ ( 2019年5月11日    ボルティモア )

オリオールズ戦に勝利し、トラウトとハイタッチする大谷(AP)
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 エンゼルス・大谷翔平投手(24)が11日(日本時間12日)、敵地ボルティモアでのオリオールズ戦に「3番・DH」で先発出場。9回1死二塁から右前適時打を放つなど5打数2安打1打点だった。チームは7―2で勝利した。

 メジャー2年目で初めてベーブ・ルースの故郷、ボルティモアでプレー。二刀流で比較されることが多い往年の名選手が生まれ育った街の雰囲気を聞かれると、「街は出ていないんで分からないんですけど、ホテルは凄いきれいで過ごしやすいなと思います」と笑顔。そして「本来なら普通に来たいですけど、野球をやっているので。(ゆかりの地でプレー)できるのは幸せだと思いますけど、普通にも来たいなという感じはあるかなと思います」と話していた。

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