慶大 柳町V3ラン!猛打賞で通算95安打 法大に4点差大逆転

[ 2019年4月30日 05:30 ]

東京六大学野球春季リーグ戦 第3週3回戦   慶大7―4法大 ( 2019年4月29日    神宮 )

6回1死一、三塁、柳町が右越えに3ランを放つ(撮影・篠原岳夫)
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 3回戦1試合が行われ、慶大は法大に7―4で逆転勝ちし、勝ち点2とした。今秋ドラフト候補の柳町達(たつる)内野手(4年)が同点の6回に決勝の3ラン。3打数3安打と打ちまくり、リーグ通算95安打とした。2番手で好救援した増居翔太投手(1年)がリーグ戦初勝利をマークした。

 打球は勢いを増し、右中間席中段まで達した。4―4の6回1死一、三塁。柳町が高めの直球を思い切り引っ張ると、リーグ通算95安打目は値千金の決勝3ランとなった。

 「今までのホームランの中でも一番の手応えだった」。リーグ通算100安打まであと15本で迎えた今春、開幕から3試合連続マルチ安打。前日の2回戦は無安打も「状態は悪くない」と言った通り、初回、3回に左前打を放った。5回は四球で出塁すると、慶応高時代からの2年後輩である正木が同点2ラン。「正木が打った。勝ちきろう」と闘志を燃やし、アベック弾だ。

 昨秋は3番だったが、今春は打席が多く回る1番を務めて5試合で10安打と量産。DeNAの河原隆一スカウティングディレクターは「この調子で打っていけば上位(指名)の可能性もある」と高く評価した。「勝利につながる一本を打つ意識の積み重ね。優勝したい」と柳町。大台まであと5本。平成最後の一戦を3安打で締めくくり。令和初の100安打達成は間もなくだ。(松井 いつき)

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