球団創設70年 DeNA 4000勝に到達 筒香4戦連続打点

[ 2019年4月8日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA5―1巨人 ( 2019年4月7日    横浜 )

3回 2死 三塁 右前適時打を放つ筒香(撮影・白鳥 佳樹)
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 球団創設70年。積み上げた白星はついに、4000まで達した。本拠地で節目を飾ったDeNA・ラミレス監督は「ベリーハッピー。非常に良かった」と笑顔を見せた。

 投打がガッチリかみ合った。2回に2点を先制すると、3回には4番の筒香が4戦連続打点となる右前適時打。5回には相手失策とソトの適時打で効果的に得点を重ねた。投げては先発の井納が5回1失点で今季初勝利をつかみ、救援陣も零封リレーを見せた。

 大洋ホエールズ時代の1950年3月10日、当時の本拠地だった山口県下関市で1勝を挙げてから、数々の先輩たちが勝利を重ねてきた。主将の筒香は「勝てて良かった。もっと積み重ねられるようにしたい」と1勝の重みをかみしめた。しかしここがゴールではない。「4000勝も大事だけど、4001勝はもっと大事。次の試合で達成したい」と表情を引き締めた。

 今季初の2連勝で、貯金生活となった。ラミレス監督にとって巨人での現役時代、選手と監督としてともに戦い尊敬する存在である原監督と監督同士で初めて戦い、カード勝ち越しを決めた。「原監督は凄くいい戦略を持っている。巨人に勝つために新しい試みをしたり、戦略を立てたり、僕にとってはチャレンジ」と話す指揮官だが、確かな手応えが残った今カード。「ファンも“今年のDeNAは凄くいいぞ”と信じていい」と力強くうなずいた。 (町田 利衣)

 〇…昨年10月に右肘手術を受けた井納が5回5安打1失点で今季初勝利を手にした。5回2死二塁から吉川尚に左前適時打を許して1点こそ失ったが、力強い投球で強力打線を封じた。それでも「先制点をもらっているので、本来はもっと長く投げないといけない。4、5回であたふたしないように」と反省。巨人戦通算10勝目となり「もっと勝てるように頑張ります」と誓いを立てた。

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