亜大先輩に続く!オリックス2位・頓宮 パンチパーマで入寮宣言

[ 2018年12月23日 17:56 ]

あいさつでパンチパーマにすると宣言したオリックス指名の頓宮 (撮影・大塚 徹)
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 オリックスのドラフト2位・頓宮裕真(ゆうま)内野手が23日、母校・亜大での「大島正克先生の学長就任をお祝いする会」に出席。OBの前で「(プロ球界の)先輩方はお金をたくさん稼いでいる。僕は1年目から追いつけないし、お金じゃなくファンを集められるように、1月6日にパンチパーマにします!」と堂々と宣言した。

 すでに大阪の理髪店に予約を入れてあり、パンチパーマに変身して翌7日に入寮する。丸刈りだった髪を2カ月かけて伸ばしており、まだ短い印象だが「(パーマは)大丈夫」だという。

 イメージは亜大、オリックスの先輩であるパンチ佐藤。今年はチームの主将も務めた頓宮は「つらい時も楽しい時もあったが、4年間仲間と頑張ってきた。これからはみんな、違う人生を歩む。亜細亜大学硬式野球部の看板を背負って頑張っていく」とあいさつ。プロでの飛躍と、パンチ先輩同様の人気者になることを誓った。

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