イチロー、大会長を務める冠大会で子どもたちに熱弁「自分の中で自分の可能性を決めないで」

[ 2018年12月23日 14:07 ]

「第23回イチロー杯争奪学童軟式野球大会」の閉会式に出席したイチロー
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 マリナーズのイチロー外野手(45)が23日、故郷の愛知県豊山町で行われた「第23回イチロー杯争奪学童軟式野球大会」の閉会式に出席した。

 大会長としてあいさつし、「自分ができると思ったことが必ずできるとは限らない。ただ、できないと思ったことは絶対にできないことを覚えておいてほしい。自分の中で自分の可能性を決めないでほしい」と子どもたちへメッセージを送った

 12年以来、6年ぶりに古巣・マ軍に復帰した今季は5月に現役のまま会長付特別補佐に就任。それでも復帰を目指し、試合前には昨季までとほぼ同じ練習を続けた。そんな自らの姿と重ねて「5月にゲームに出られなくなって一人でトレーニングをしていた。ほとんどがそういう時間だった。自分は続けられる自信があったたけど、手を抜くことも簡単にできてしまう。自分一人で頑張らないといけない時に頑張る。自分に自分はどうなんだと問う。そんな大人になってほしい」と熱っぽく語った。

 イチローは現在、来季の復帰を目指し、国内で自主トレ中。すでにマ軍のジェリー・ディポトGMは来年3月の東京ドームでの日本開幕戦(20、21日、アスレチックス戦)で選手登録する意向を示しており、イチローの代理人を務めるジョン・ボッグス氏も「年内にはマ軍との契約を発表できる」と明かしている。

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