ロッテ ZOZOマリン新シートの来季年間席完売 ホームランラグーン席など

[ 2018年12月21日 17:29 ]

改修中のZOZOマリンスタジアム
Photo By 提供写真

 ロッテが発売していた改修中のZOZOマリンスタジアムの新シートの来季年間席分が完売になったと発表した。

 完売になったのは「ダグアウトボックス席」一塁側50席と三塁側50席および右翼側の「ホームランラグーン席」120席。ホームランラグーン席については一部一般チケットの販売は予定している。来季の一般チケット販売詳細は1月下旬に発表を予定している。

 「ダグアウトボックス席」はダグアウト真後ろ上部に設置されるグループ席(5人席)で、ダグアウトにいる選手が間近でチームと一体感を味わえるグループ席。「ホームランラグーン席」は外野席初のグラウンドにせり出した観客席で、最大で改修前より4メートル前にフェンスが出る。観客席は選手と同じグラウンドの高さに位置し、外野手の目線で雰囲気を味わえるのが特徴だ。

 11月に開始した球場改修は来年年2月末に完了し、3月のオープン戦より使用を開始する。

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2018年12月21日のニュース