堀内恒夫氏 西武移籍の内海にエール 「ひとつだけ気になった部分」とは…

[ 2018年12月21日 15:38 ]

元巨人監督の堀内恒夫氏
Photo By スポニチ

 元巨人監督の堀内恒夫氏(70)が21日、自身のブログを更新。フリーエージェント(FA)権を行使して巨人に移籍した炭谷銀仁朗捕手(31)の人的補償として、西武に移籍した内海哲也投手(36)にエールを送った。

 堀内氏は「内海哲也へ」のタイトルで更新。「内海に向かって こういうブログを書くことになるとは 思ってもみなかったなぁ…」とつづりつつ、「内海にその通達がなされた時 現役を続行するか それとも引退するか このことが一瞬でもあいつの頭をよぎったかと思うんだ」と内海の心情に思いを巡らせ、「俺はね、内海 『いい方を選んでくれた』心からそう思ったよ」と思いをつづった。

 「今年のピッチング内容をみても 君はまだまだやれるからね。ユニフォームを脱ぐには早すぎる」と評価しつつ、西武投手陣の現状を分析。「軟投派は変わり種だし来季の西武にとって 足りない部分を内海が埋めてくれる そう評価された 必要とされた望まれていくんだもんな」と呼びかけ、「持ち前の明るさ 切り替えの早さ これが非常に良い方向に出るだろうと 俺は確信しているよ」とエールを送った。

 内海が巨人入りをした2003年、堀内氏は監督として内海を迎えた。「君のプロ1年目は 俺の監督1年目 どういう気持ちで 巨人に入団してきてくれたのか 背負ってきた背番号26への思い 話さずとも 通ずることはある。これも人生 野球人として大事な経験と前を向いていこうな」と背中を押し、内海のコメントについても「『突然のこと』で気持ちの整理がつかないままメッセージを出したんじゃないかと俺は思うよ」と内海をおもんばかった堀内氏。「ただ、ただね、ひとつだけ気になった部分があったんだ。『将来的には ジャイアンツに帰ってこれるように…』気持ちは痛いほどわかるよでも今はそんなこと言っちゃダメよ、内海」と苦言も。「西武のために頑張る それは 西武に骨を埋める 西武のユニフォームで現役を終える 今はそういう気持ちを持って 行かなくちゃな。俺の言いたいこと お前ならわかるよな、内海」と呼びかけた。

 「がんばれよ、内海!応援してるからな、内海!そして15年間 ジャイアンツのために心血を注いでくれて本当にありがとう、内海!よし!行ってこい!」と背中を押した。

続きを表示

この記事のフォト

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2018年12月21日のニュース