巨人 外国人2人と育成契約 ともにドミニカ共和国出身

[ 2018年12月8日 05:30 ]

 巨人は7日、イスラエル・モタ選手(22)、右腕レイミン・ラモス投手(22)と来季の育成選手契約を結ぶことを発表した。ともにドミニカ共和国出身で、背番号はモタが014、ラモスは025。1月下旬に来日予定だ。

 右投げ右打ちのモタは13年から5年連続でナショナルズ傘下のマイナーで外野手としてプレー。球団を通じてモタは「自分の持ち味であるパワーを生かし、1軍で活躍することを目標にプレーします」、ラモスは「常に全力でプレーし、一日も早く1軍で活躍したい」とコメントした。

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2018年12月8日のニュース