“きんに君”ドラ2中山 特大タフマン直撃弾狙う

[ 2018年12月8日 05:30 ]

自慢の筋肉を披露する中山。右は小川監督(撮影・森沢裕)
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 ヤクルトは都内のヤクルトホールで新人10選手の入団発表を行った。

 ドラフト2位の中山(法大)は右中間のスタンド上にある看板「タフマン」に当てる特大アーチ宣言。ヤンキースの主砲スタントンに憧れていると言い「(スタントンは)大きいホームランを打つ選手。自分も打ちたい。タフマンあたりを狙いたいですね」と勢いよく語った。東京六大学で11本塁打を放った右の大砲は、場外アーチにも「打ってみたい」と意欲的。筋力トレーニングが趣味の「きんに君」は背番号8のユニホームに袖を通し、「似合っているかなと思います」と笑顔を見せた。

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