ダル 右肘症状は「骨と骨がぶつかるような状態」

[ 2018年7月3日 05:30 ]

カブスのダルビッシュ(AP)
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 右上腕三頭筋の腱炎で故障者リスト入りし、再検査で「右肘のインピンジメント症候群と炎症」と診断されたカブスのダルビッシュが、痛めた肘の症状を「投げる動きをするときに骨と骨がぶつかるような状態」と説明した。

 抗炎症作用のあるコルチゾン注射を打ち早ければ数日中にキャッチボールを再開できる見込みだが、今後については「投げてみてどうかなので何とも言えない」と慎重。前半戦の復帰は厳しく「患部の周りのトレーニングをして筋肉のバランスとかポジションを改善すれば良くなるかもしれない」と話した。

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2018年7月3日のニュース