ソフトバンク・千賀、チームの連敗止める今季6勝目!西田、古巣相手に今季1号ソロ

[ 2018年7月3日 21:39 ]

パ・リーグ   ソフトバンク5―2楽天 ( 2018年7月3日    引前 )

<楽・ソ13>ソフトバンク先発の千賀(撮影・篠原岳夫)
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 ソフトバンクは、先発の千賀が6回2/3、103球を投げて、4安打2失点の好投で今季6勝目(3敗)をマークし、チームの連敗を2で止めた。

 打線は3回、1死一、二塁で柳田の左前適時打で先制。その後、1死満塁で内川の左前適時打で追加点。4回には、先頭打者の西田が古巣相手に1号ソロを放って加点。5回には、無死一塁でデスパイネの19号2ランで加点した。

 先発の千賀が降板後は、嘉弥真、加治屋、森と無死点リレーで勝利に繋げた。森が17セーブ目。

 楽天は、先発の古川が5回101球を投げて、今季初の被本塁打を含む8安打5失点で今季3敗目(3勝)。打線も7回にアマダーの11号2ランで2点を返すが、反撃は及ばなかった。

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