阪神・梅野、選手会長就任 入団5年目は球団史上最速「自分にプラス」

[ 2017年11月30日 08:01 ]

阪神の梅野
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 阪神は29日、来季の選手会役員を発表し、梅野隆太郎捕手(26)が選手会長に就任した。この日、兵庫県内で開催された選手会納会で副会長の中谷とともに承認された。入団5年目での就任は史上最速。今季まで副会長を務めていたことやリーダーとしての資質も認められ、満場一致での選出となった。

 「やれと言われたら、受け入れるというか、名誉なことで自分にすごいプラスになる。ポジション柄、捕手ということもあり、つかみにいく、任せられるというのはうれしいこと。プレーでも、選手会としても、先頭に立っていかなければならない。いばることなくやっていきたい」

 いかにも梅野らしい実直な所信表明だった。今季も選手会長の狩野を補佐して球団との調整役を担う一方で、福留、鳥谷らベテランともコミュニケーションを密にして滞りなくチームをまとめており、選手会長として最適な人材ともいえる。

 グラウンドでも扇の要になる。今季は自身最多となる112試合に出場したが、終盤は坂本に先発マスクを奪われた。来季は正捕手としての活躍が期待されるだけに「プレーでもレギュラーをつかみにいかないといけない立場だと思いますし自分ができるパフォーマンスをしっかり準備して。チームとして、選手会長として、リーグ優勝と日本一を果たせるようにやっていきたい」と抱負を語った。

 リーグ優勝した際、ビールかけの音頭を取るのが選手会長。27歳シーズンでの就任は掛布雅之と並ぶ最年少だが、13年ぶりの歓喜の中心には梅野がいるはずだ。

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