侍U18小枝監督 木製バット適応へ提言「練習で取り入れて」

[ 2017年9月13日 05:30 ]

帰国後すぐにミーティングを行うU―18高校日本代表。中央右は清宮。右は小枝監督
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 侍ジャパン高校代表の小枝守監督が木製バットへの適応策を今後の日本高野連の技術振興委員会で提言する考えを示した。「トップクラスの国は木製バットへの対応も早い。各学校で練習の中で工夫して取り入れてもらいたい」と話した。

 清宮も「(上位国で)金属バットを使うのは日本くらい。米国も州によって違いはあるけど、そこ(木製と金属の違い)が大きかった」と口にした。

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2017年9月13日のニュース