青木 連続試合安打は12でストップ スタメン4の0も1打点1得点

[ 2017年9月13日 12:44 ]

ナ・リーグ   メッツ3―8カブス ( 2017年9月12日    シカゴ )

カブス戦に先発出場した青木 (AP)
Photo By AP

 メッツの青木宣親外野手(35)は12日(日本時間13日)のカブス戦に「2番・左翼」で先発出場。4打数無安打に終わり、ブルージェイズ在籍時からの連続試合安打は12でストップした。チームは3―8で敗れて2連敗。

 無安打だったものの、青木は1打点1得点をマーク。二ゴロ、空振り三振と続けて凡退後の5回の第3打席は死球で出塁。その後、三塁へ進塁すると、ダーノーの犠飛でホームを踏んだ。7回の第4打席は投ゴロ、9回の第5打席は1死満塁の場面での二ゴロの間に三塁走者が生還した。なお、この試合でカブスの上原の登板はなかった。

続きを表示

2017年9月13日のニュース