【長野】東海大諏訪 逆転で3年ぶりの4強 4回戦サヨナラ打の3番打者が決めた!

[ 2017年7月19日 19:42 ]

第99回全国高校野球選手権長野大会準々決勝   東海大諏訪9―7創造学園 ( 2017年7月19日    長野オリンピックスタジアム )

<東海大諏訪・創造学園>ベンチに向かってガッツポーズする東海大諏訪・藤森優
Photo By スポニチ

 東海大諏訪が創造学園に9―7で逆転勝ちし、3年ぶりの4強入りした。

 下諏訪向陽との4回戦(17日)でサヨナラ打を放った3番・藤森優太朗(3年)がまたもヒーローとなった。5―6で迎えた9回1死満塁で打席が回り、左中間に走者一掃の適時三塁打。「最後の最後にいい形で回してくれたので、絶対に(走者を)還してやろうと思った」と声を弾ませた。

続きを表示

2017年7月19日のニュース