ヤクルト 由規、粘投も実らず「悔しいの一言 大胆さが消えてしまった」

[ 2017年6月1日 22:07 ]

交流戦   ヤクルト2―3オリックス ( 2017年6月1日    京セラD )

 ヤクルトの先発・由規は6回途中、5安打3失点で2敗目を喫した。

 初回に1点を失ったが、その後は5回まで好投。迎えた6回。2死一塁から3者連続四球で押し出しとし、ここで投手交代を告げられた。

 「悔しいの一言です。1点を守りにいってしまった。長打を警戒するあまり、大胆さが消えてしまった」と反省が口をついた。コンディションに考慮して登板間隔を空けるため、きょう2日に出場選手登録を抹消する。伊藤投手コーチは「2週間に一度(の登板)でも十分に戦力になってくれている」と評価した。

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2017年6月1日のニュース