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中野 中田翔に並ぶ大阪大会4戦連発&1大会5本塁打!理事長「興国の清宮君です」

春季近畿大会大阪府予選5回戦   興国1―3上宮太子 ( 2017年5月4日    舞洲 )

「興国の清宮」こと中野翔哉内野手
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 中田翔(日本ハム)に似ているのは名前だけじゃない。興国の中野翔哉内野手(3年)が強烈な輝きを放った。5回戦の上宮太子戦に4番・三塁で先発。見せ場は1点を追う4回だ。真ん中高め直球を仕留めた打球は左翼フェンス直撃の三塁打。「中田超え」の大阪大会5試合連発にあと数十センチだけ届かなかった。

 今春に覚醒した超新星だ。1回戦の浪速戦で満塁弾とサヨナラ弾を放った右の大砲。2回戦の桜塚戦で先制2ランを放り込むと、3回戦の大冠戦で左越えソロ。4回戦の花園戦で左翼へ満塁弾をかっ飛ばした。大阪大会での4試合連発&1大会5本塁打は、06年夏の大阪桐蔭・中田に並ぶ偉業だ。中野は「甘い球を見逃さず、強く振る意識です」と胸を張った。

 高校通算11本塁打は早実・清宮には遠く及ばない。本人も「まったく意識しません」と頭をかいたが、どっしりとした体型は本家に似ている。スタンドで声を張り上げてゲキを飛ばした草島葉子理事長、田中英樹監督はともに「興国の清宮です」と声をそろえる。

 68年夏の甲子園大会を制した古豪だが、全国舞台は75年夏が最後。草島理事長は「興国のイメージは野球。野球部が強くならないと」と語気を強めた。智弁和歌山で部長を務めた喜多隆志氏が今春から部長を務め、元阪神投手の清原大貴氏がスーパーバイザーを務めるなど環境は整った。いざ42年ぶりの聖地へ―。中野は「大阪桐蔭、履正社に勝ちたい」と夏をにらんだ。(吉仲 博幸)

[ 2017年5月5日 06:30 ]

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