浦野 右肩痛から695日ぶり復活に感極まる「恩返しのマウンド」

[ 2017年5月5日 21:57 ]

パ・リーグ   日本ハム6―2オリックス ( 2017年5月5日    京セラD )

<オ・日>5回を無失点で、およそ2年ぶりの勝ち投手となった浦野(中)は栗山監督から肩を抱かれ祝福される
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 日本ハム先発・浦野が5回0/3を投げて、72球、被安打6、奪三振5、無失点と好投し、15年6月10日巨人戦以来695日ぶりの白星を挙げた。

 浦野は右肩痛の影響で昨季は登板機会がなかった。これが今季初登板で604日ぶりの1軍マウンドだった。2軍で6試合を投げ33イニングを防御率0・82と結果を残して得たチャンスを見事にものにした。

 「本当に終わったと思った」と語る右肩痛からの復活のお立ち台で言葉を詰まらせた。昨年1年を棒に振り、リハビリに励んだ浦野は「いろいろな方にすごくお世話になったので、恩返しの気持ちのマウンド」と投球を振り返った。

 6回途中で降板したが「もう少し投げないといけなかった」と反省。「後のピッチャーに感謝したい」とリリーフ陣に頭を下げた。インタビュー中も観客席からも声援が飛び「声援が後押ししてくれた。ありがとうございます」とファンへの感謝も忘れなかった。

 チームは今季初の4連勝。「チームは調子がいい。この調子で明日も勝ってくれると思う」と逆襲宣言。日本一のチームに頼もしい男が帰ってきた。

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