大家 生き残るためには「“パンツ一丁で走れ”と言われれば…」

[ 2017年2月24日 05:30 ]

コーチを相手に、ナックルを投げるオリオールズとマイナー契約の大家
Photo By 共同

 生き残りを懸けてオリオールズのマイナーキャンプに参加する大家が、自らの置かれた立場について「“パンツ一丁で走れ”と言われれば走らなきゃあかん。160キロを投げる用意は永遠にできない。“パンツ一丁で走れ”と言われた方が楽」と表現した。

 ナックルボーラーとして8年ぶりのメジャーを目指す40歳は、キャッチボールで不規則に変化する宝刀を披露。メジャー通算51勝右腕は「厳しい立場でも、そうでなくても変わらない」と自然体で臨む。

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2017年2月24日のニュース