雄星 急性胃腸炎で終日静養 24日は登板回避も

[ 2017年2月24日 08:06 ]

西武の菊池
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 西武・菊池雄星投手(25)が23日、高知市内の病院で急性胃腸炎と診断され、練習を休んだ。

 この日朝になって不調を訴え、微熱もあったという。インフルエンザ、ノロなどウイルス性のものではなく、宿舎で終日静養した。菊池は既に2年連続の開幕投手に決定。辻監督は「大丈夫でしょう。薬を飲めば治る。(開幕への)影響はない」と話したが、先発予定だった26日の楽天との練習試合(春野)については「無理はさせない」と慎重な姿勢を見せた。24日の状態を見て判断するが、登板回避の可能性もある。

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2017年2月24日のニュース