マイナー時代のバイトで危険体験 ブルージェイズ左腕が地元紙に語る

[ 2017年2月24日 15:47 ]

ブルージェイズのマット・ダーモディ投手(AP)
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 ブルージェイズのマット・ダーモディ投手(26)は身長1メートル96の長身サウスポー。2013年にドラフト指名を受け、昨年の9月のメジャーデビューを果たした。今季は開幕ベンチ入り、そしてメジャー定着を狙うが、マイナー時代にはオフシーズンに危険な目に遭ったようだ。

 2015年シーズン終了後にニューヨークでバイク便のアルバイトをしていたというダーモディ。以下はカナダのトロント・サン紙(電子版)が22日に掲載した本人のコメントだ。

 「道の真ん中で他のバイクの後ろを走っていたんだけど、そのバイクが急ブレーキをかけて走路を外れてしまったんだ。自分には反応する時間がなくてバイク同士が接触。体が宙に浮いて地面に横滑りさ。荷物はそこら中に散乱してしまってね。他の交通の妨げになってしまったよ。まあ、幸いにも自分にケガはなかったけれどね。倒れ方がうまかったよ」。

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