キューバ代表 若手亡命相次ぎベテラン中心 4番はデスパイネ

[ 2017年2月24日 05:30 ]

ロッテ時代のデスパイネ
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 キューバ代表は若手選手の相次ぐ亡命もあり、ベテランがけん引する。

 デスパイネのほかに、巨人でプレーした36歳のスイッチ打者セペダが4大会連続の代表入り。若手では、メジャー通算137本塁打のセスペデス(メッツ)の弟で19歳のヨアルキス・セスペデスが万能の外野手として注目される。今月上旬まで行われた「カリビアンシリーズ」には現メンバー中心で臨んだが、4番デスパイネが打率・111と不調で、中南米5カ国中3位に終わった。

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