巨人・杉内 術後初めて捕手座らせ投球 2度目ブルペン入り

[ 2016年6月16日 08:50 ]

 昨年10月に右股関節の形成手術を受けた巨人・杉内が15日、川崎市のジャイアンツ球場で術後初めて捕手が座った状態で投球練習した。

 12日に立ち投げで25球を投じてから2度目のブルペン入り。スライダーなど変化球を交えて、31球を力強く投げ込んだ。「100球は投げないと先発は無理」と話しており、実戦復帰に向け球数を増やしていく。

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2016年6月16日のニュース