畠山背中の張り15日に抹消へ 真中監督「1回外す」

[ 2016年4月15日 05:30 ]

 背中の張りで12日の巨人戦(神宮)から3試合欠場したヤクルトの畠山和洋内野手(33)が、15日に出場選手登録を抹消されることが決まった。

 14日の試合前練習ではフリー打撃を再開し32スイングで柵越え1本だったが、真中監督は「1回外して万全になるまで様子を見る」と明かした。畠山は「しっかり治してなるべく早く戻って来られるように頑張ります」と最短の10日間での復帰を目指す。代わって武内晋一内野手(32)が昇格する。

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2016年4月15日のニュース