巨人 新オーナーらがG球場、寮を初視察 賭博再発防止策の一環

[ 2016年4月9日 05:30 ]

重信(左)と桜井(右)と食事をともにする老川オーナー

 野球賭博問題を受けた人事で就任した巨人の老川祥一球団オーナー、松田昇オーナー代行が、再発防止策の一環としてジャイアンツ球場を初視察した。

 賭けトランプが行われたとされるロッカールームなどをチェックした後に、ジャイアンツ寮も視察。食堂で桜井、重信、岡本らと夕食をともにした。老川オーナーは「再発防止を徹底していくためにはまず現場を見ないとということ。実感としてはみんなよくやってくれている」と話した。

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2016年4月9日のニュース