ロッテ 石川、今季ワースト7失点「体が切れていなかった」

[ 2015年6月6日 18:33 ]

交流戦 ロッテ4―9ヤクルト

(6月6日 神宮)
 ロッテの石川が6回途中までに10安打を許し、今季ワーストの7失点と打ち込まれた。1点を先行した直後の2回に2点を失い、4―3の6回1死から4連打を浴びて降板。味方の援護をふいにし「取ってもらった後に取られたのは良くなかった。体が切れていなかった」と言葉少なだった。

 6番デニング、7番今浪に3打席連続で安打されるなど精彩を欠いた石川に対し、伊東監督は「計算できる投手が少ない。責任を持ってもらわないと困る」と苦言を呈した。

続きを表示

2015年6月6日のニュース