巨人 今秋ドラフト1位候補に152キロ大学生右腕 評価急上昇

[ 2015年6月6日 05:30 ]

巨人がリストアップする仙台大の熊原

 巨人は5日、東京都内の球団事務所でスカウト会議を行い、仙台大の最速152キロ右腕・熊原健人投手(21)を今秋のドラフト1位候補としてリストアップした。

 1、2位候補となる30人のリストを作成するとともに「Aランク」として6人程度の1位候補を確認。山下哲治スカウト部長は「投手は(富士大の)多和田や熊原。あとは(明大の)上原らが1位候補。(以前は)熊原は入っていなかった」と、ここに来て評価が上がってきたと説明した。

 8日に開幕する全日本大学野球選手権にも出場する熊原は、直球を主体にフォークを決め球とする本格派。昨年のハーレム国際大会、21U侍ジャパンでは日本代表入りも果たした。昨年はAランクが少なかったという山下スカウト部長は「今年はもっとそろわない。重複が凄いと思う」と予想。

 投手では他に東海大相模・小笠原、県岐阜商・高橋、野手では慶大・谷田、明大・高山らが1位候補に挙がった。

 ◆熊原 健人(くまばら・けんと)1993年(平5)10月19日、宮城県生まれの21歳。小6から桜ドラゴンズで野球を始め、柴田では甲子園出場はなし。仙台大では2年春にリーグ戦デビュー。3年時には21U侍ジャパンのメンバー入り。リーグ戦通算11勝3敗。1メートル78、77キロ。右投げ右打ち。

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