ボール入れに雨よけカバー キヨシ「審判も努力してくれている」

[ 2015年6月6日 05:30 ]

<D・西>雨の中、審判と話す中畑監督

交流戦 DeNA3-3西武(5回裏終了降雨コールド)

(6月5日 横浜)
 3度合計59分間にわたる降雨中断の末に5回終了でコールドゲーム。3点差を追いついて今季初の引き分けに持ち込んだDeNAの中畑監督は「引き分けで終われたのがせめてもの救い。お互いに傷つかなくて良かった」と胸をなで下ろした。

 5月29日のロッテ戦(QVCマリン)では激しく雨が降る中、長田が濡れたボールに手を滑らせての暴投で決勝点を与えた。この日は球審のボール入れに前回なかった雨よけカバーがついていて「ボールに関しては審判も努力してくれている」と納得していた。

 ▼DeNA・ロペス(9号2ランなどチーム全得点を叩き出す3打点)チームメートが塁に出てくれたおかげです。

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2015年6月6日のニュース