由規 1069日ぶりオープン戦で2回無失点、最速151キロ「怖さなかった」

[ 2015年2月22日 13:42 ]

オープン戦 ヤクルト4―0日本ハム

(2月22日 浦添)
 ヤクルト―日本ハムのオープン戦が22日、沖縄・浦添市民球場で行われ、右肩手術から4年ぶりの1軍登板を目指すヤクルトのプロ8年目、由規投手(25)がオープン戦開幕投手を務め、2回を1安打無失点、2四球。打者8人から奪三振はなかったが、2回にMAX151キロをマークした。

 オープン戦登板は12年3月20日の巨人戦(甲府)以来1069日ぶりということもあり、緊張感の見える由規は初回、先頭の西川に対し、初球から3球連続でボールとなる苦しい立ち上がり。1ストライクを取った後、西川を四球で歩かせたが、続く岡を遊撃への併殺打に仕留めるなどして後続を断ち切った。

 2回には、1死から5番・近藤に対し、フルカウントからの6球目が151キロを計測。だが、ボールとなって2つめの四球を与えると、続く大野には9球粘られた末で左前に初安打を許した。

 大野の安打で1死一、二塁とされ、続く浅間の二塁への併殺打崩れで2死一、三塁。だが、渡辺は遊撃へのゴロに仕留めて失点は許さず、この回限りで降板し、マウンドを2番手・杉浦に譲った。

 由規は昨年6月14日に2軍戦で2年ぶりの実戦登板を果たしたが、8月には再び右肩の張りを訴えマウンドから遠ざかり、秋季キャンプ中の11月に実戦復帰。浦添キャンプでは、18日に2度目の打撃投手を務め、満を持してのオープン戦開幕投手だった。

 ▼由規 マウンドに上がる前は思った以上に緊張した。無事に投げられたのは良かったが、内容については全然。ファームと1軍では雰囲気も別物なので投げられて良かった。怖さと不安は特になかった。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2015年2月22日のニュース