40発イケる!阪神ゴメス 右へサク越え10発 マートン助言で開眼

[ 2015年2月22日 05:30 ]

能見(右)と対戦し、快音を響かせるゴメス

 進化を感じさせる放物線を描いた。宜野座球場での残留練習に参加した阪神・ゴメスがフリー打撃で中堅から右方向へ柵越えを連発した。

 「(逆方向へは)そんなに意識はしていないよ。今はホームランということではなく、自分のスイングを心がけている」

 10本のうちわけは右翼席へ8本、中堅へ2本で、引っ張ってのスタンドインはなし。力強いスイングで、逆方向へ打球を飛ばしていった。

 12日には先輩のマートンから右打ちの助言を受けた。昨季の首位打者直伝の広角打法に、ゴメスが持ち合わせる規格外のパワーが加わったことで「広角アーチ」を可能にした。「反対(方向)に強く打てるに越したことはないから」。来日1年目の昨年はチームトップの26本塁打を放ったが、右方向はわずか1本。右への一発を増産できれば、目標に掲げる40本塁打も現実味を帯びてくる。

 フリー打撃後のシート打撃では能見と対戦し8打数4安打。柵越えこそなかったが、左中間フェンス直撃の一打を放つなど、確実に状態は上がっている。24日の練習試合・DeNA戦(宜野座)では指名打者で2打席立つ予定で「言われたところで頑張る」と大きくうなずいた。

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