黒田 異例の日本復帰…米で契約していれば40歳超投手最高俸確実だった

[ 2014年12月27日 06:23 ]

8年ぶりに古巣・広島への復帰を決断した黒田

 ヤンキースからFAとなった黒田博樹投手(39)が8年ぶりに古巣・広島への復帰を決めたことが26日、分かった。年俸は総額4億円超とみられる。黒田は今季11勝を挙げて5年連続2桁勝利を記録しており、メジャーで主力として活躍を続ける選手の日本復帰は異例となる。

 黒田についてはヤンキースが再契約を熱望し、パドレスは年俸1800万ドル(約21億6000万円)を用意。08年から4年間在籍したドジャースも年俸1600万ドル(約19億2000万円)プラス出来高払いを提示するなど複数球団が争奪戦を演じていた。ここまでの巨額オファーを蹴って、日本球界に復帰した選手は過去に例はない。

 来季、40歳以上となる投手で最高年俸は41歳シーズンのディッキー(ブルージェイズ)と40歳シーズンのハドソン(ジャイアンツ)の1200万ドル(約14億4000万円)。メジャー球団と契約していれば、これを上回るのは確実だった。過去にはサイ・ヤング賞7度のクレメンス(アストロズ)が43歳シーズンの05年に年俸1800万ドル(約21億6000万円)だった。

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