ソフトB森福 来季ホールド王獲る!前年下回る成績も2000万円増

[ 2014年12月27日 05:30 ]

契約を更改し会見する森福

 目指すは“H王”だ!ソフトバンク・森福允彦投手(28)が26日、ヤフオクドーム内の球団事務所で契約更改。今季は“勝利の方程式”から外れるなど2勝1敗15ホールド、防御率3・02だったが、4年連続での50試合以上登板が評価され2000万円増の年俸1億6000万円でサインした。来季は「個人タイトルがほしい」といい、ホールド王獲得を目標に掲げた。球団はこの日が仕事納めだった。(金額は推定)

 日本一を支えた救援陣への評価は思った以上に高かった。中継ぎ左腕の森福は今季、投球回数47回2/3(昨季は52回1/3)と防御率3・02(昨季は2・58)などで前年成績を下回った。勝負どころの後半3イニングを投げる機会はほとんどなく、自身も納得のいく結果ではなかったはずだ。

 しかし、4年連続50試合以上となる58試合登板に加えブルペン待機が多かったことも加味されての昇給となった。そのあたりは本人も承知の上。「この成績でここまで上げてもらった。“来年も頑張ろう”という言葉もいただいたので、納得してサインしました」。今季のパフォーマンス自体には満足していないが、来季の目標にホールド王獲得を定め、最低ノルマを5年連続50試合以上登板とした。

 ウエートトレーニングを増加させたことで今季後半は疲労が蓄積。この反省をもとに「下半身のストレッチを中心にして股関節を柔らかくしていきたい」と柔軟性を重視した体作りに取り組むことも明かした。

 年明けは例年通り、グアム自主トレ。「(ファンの)記憶に残る試合を1試合でも多くしたい」と“森福の11球”と呼ばれた11年日本シリーズ第4戦での無死満塁無失点のような投球を見せることも誓った。

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