【隠しマイク】14年大賞はヤク小川前監督「一番なんて社会人以来」

[ 2014年12月27日 09:30 ]

隠しマイク大賞トロフィーを手に笑顔のヤクルト・小川前監督

 第6代「隠しマイク大賞」はヤクルト・小川淳司前監督(57)に決定!読者のみならず、球界関係者からも絶大な人気を誇る本紙コーナー「隠しマイク」は、今回で25年の節目を迎えました。今季も春季キャンプから日本シリーズ、日米野球まで、監督、コーチ、選手、裏方さんら計294人が登場。912本の面白マイクを掲載しました。その人柄のにじみ出た渋くておちゃめなマイクで、小川前監督がスポニチ選定の隠しマイク大賞に輝きました。

 【ヤクルト・小川前監督傑作集】

 ◎ヤクルト・小川監督は18日夜に球団マスコットのつば九郎と会食したことを明かし「ビールはちょっとしか飲んでいなかったけど、チェイサーが泡盛のロックだったよ。おかしいだろ」。(2月20日付)

 ◎ヤクルト・小川監督は、本を購入した際に以前読んだことがある本を買ってしまったという話を披露。「家に3冊も同じ本があるんだよ。そういうことあるでしょう?」。しかし首を横に振る報道陣を見て「老いか…」。(3月9日付)

 ◎グラウンドに登場したヤクルト・小川監督は、両手を顔の前でクルッと回し「グッドモ~ニング」。NHK連続テレビ小説「花子とアン」にハマっているそうです。(5月14日付)

 ◎ヤクルト・小川監督は、22日に来日初勝利を挙げたカーペンターが記念球を婚約者か愛犬にあげると話していたことに「犬、良かったね。喜んでるよ」。(6月24日付)

 ◎ヤクルト・小川監督は、1日の阪神戦(倉敷)前、厳しい采配も振る「鬼宣言」をしていたが大敗を喫し「きのうは鬼退治されちゃったな…」。(7月3日付)

 ◎ヤクルトの小川監督は57歳の誕生日だった前夜、試合中に甲子園の銀傘下のビジョンに祝福のメッセージが流れていたことに「気付いたよ。でも自分の名前が流れたら恥ずかしくて、直視できなくてチラ見していたよ」。(9月1日付)

 【ヤクルト・小川前監督喜びのコメント】

 ――隠しマイク大賞を受賞です。

 「取り上げてもらってありがたいなと思います。賞なんて縁がないし、一番になるのは何でもいいことだよね。一番なんて社会人時代(河合楽器)の静岡大会以来だよ(笑い)」

 ――ご自身で印象に残っているマイクは。

 「“花子とアン”関連のものが多いよね。俺、初期からずっと使っていたでしょう」

 ――流行に敏感な小川前監督。日本エレキテル連合の「ダメよ~、ダメダメ」もブレーク前から使っていました。

 「結構これいいな、と思っているとブレークするんだよね。昔、松嶋菜々子が全然売れない頃に“この子可愛いな”と思っていたら、売れた。まあ、そんなことどうでもいいんだけどさ」

 ――来年はシニアディレクター(SD)就任となりますが、隠しマイク大賞連覇への意気込みは。

 「もう俺が登場したら駄目。でもいつも楽しく読んでいます。これからも楽しみにして、そしてたまーに登場できればと思います」

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