青木歓喜!ロイヤルズ29年ぶりWシリーズ進出 PS新記録の8連勝

[ 2014年10月16日 08:03 ]

シャンパンファイトで大はしゃぎのロイヤルズ・青木(AP)

ア・リーグ優勝決定シリーズ第4戦 ロイヤルズ2―1オリオールズ

(10月15日 カンザスシティー)
 ア・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)は15日(日本時間16日)、カンザスシティーで第4戦が行われ、青木宣親外野手(32)のロイヤルズ(ワイルドカード)はオリオールズ(東地区優勝)を2―1で下し、4連勝で29年ぶり3回目のリーグ制覇を果たした。

 青木は「2番・右翼」で先発出場、初回に死球で出塁し2点目のホームを踏んだ。3回は先頭打者で左飛 5回には無死一塁で一ゴロ、塁に生き暴投などで三塁まで進むが還れず。7回の打席で代打を送られ、2打数無安打、1死球、1得点だった。

 ロイヤルズは1回、先頭のエスコバルが二塁内野安打で出塁。青木が右足に死球を受け、ケーンが送った1死二、三塁でホスマーは一ゴロも、本塁への送球を捕手が完全捕球ができず、エスコバルと交錯しボールはファウルグラウンドへ。エスコバル、さらに青木も本塁を踏んで2点を先制した。

 2回から7回までは3安打に抑えられていたロイヤルズは8回、先頭のバトラーがこの日チーム初の長打となる二塁打で出塁したが生かせず。得点は初回の2点だけにとどまった。

 それでも、先発のバルガスは3回にフラハーティに右翼へソロ本塁打を打たれたが、6回途中までその1失点のみ。この日もロイヤルズの鉄壁救援陣のヘレラ、デービス、ホランドがオリオールズ打線をきっちり封じた。

 ロイヤルズはワイルドカードゲーム、地区シリーズ、優勝決定シリーズと無傷の8連勝で、ポストシーズン初戦からのメジャー最長記録をマーク。ワールドシリーズを制覇した1985年から30年越しのポストシーズン連勝を11に伸ばし、ヤンキースが1998~99年、1927~32年に記録した12連勝にあと1と迫った。

 ワールドシリーズは、21日(日本時間22日)から、ナ・リーグのジャイアンツ―カージナルスの勝者と対戦する。

 ▼オリオールズ・ショーウォルター監督の話 ロイヤルズにはおめでとうと言いたい。ア・リーグを代表して、ワールドシリーズでも頑張ってほしい。(4連敗には)もちろん失望している。ファンも失望させてしまった。

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