携帯電話忘れて必死?片岡 19試合ぶり一発「何か良いことが…」

[ 2014年9月13日 05:30 ]

<巨・D>お立ち台で肩を組む内海(左)と片岡

セ・リーグ 巨人4-0DeNA

(9月12日 東京D)
 東京ガス時代に内海と同僚の巨人・片岡が、援護弾を放った。

 1点リードの4回無死一塁から左翼席へ6号2ラン。19試合ぶりの一発で試合を決定づけ「思い切って併殺打を恐れずにいきました。大事な試合で貢献できて良かったです」。本拠地初のお立ち台では、午前中に甲子園遠征の選手宿舎からJR新神戸駅へ移動する際、タクシーの車内に携帯電話を忘れたことを明かし、「何か良いことがあったら良いと思って打席に立ちました」と観客の笑いを誘った。

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2014年9月13日のニュース