大谷 土橋、木田に並ぶ球団タイも淡々「勝ててうれしい」

[ 2014年7月9日 21:49 ]

<楽・日>日本ハム先発の大谷

パ・リーグ 日本ハム2―1楽天

(7月9日 コボスタ宮城)
 日本ハム・大谷が“オトナ”の一歩を豪快に踏み出した。7月5日に誕生日を迎え、20歳初マウンド。しかも舞台が地元・東北では燃えないわけにはいかなかった。

 そして見せた圧巻の投球。9回、最後の打者ボウカーを、この日最速タイの159キロ直球で空振り三振に仕留め、毎回の16奪三振。1958年の土橋、80年の木田に並ぶ球団記録を達成し、1失点完投で自身6連勝を飾った。

 「すごくうれしいです。相手の辛島さんも粘り強くて、ヤバイなと思っていたが、粘り強く勝ちたいと思っていた」と大谷。奪三振ショーには「1点差ゲームを勝てたことがうれしい」と意に介さなかったが、今季2度目の完投勝利には「全部投げたいと思っていた」と納得の表情てを浮かべた。

 「19歳最後のマウンドは勝てなかったので、いいスタートが切れるかなと思ってマウンドに立った」。20代1勝を飾った大谷は、今後ますます進化していきそうだ。

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