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大谷、圧巻の自己最多16奪三振!今季2度目の完投で8勝目

[ 2014年7月9日 21:14 ]

<楽・日>日本ハム先発の大谷

パ・リーグ 日本ハム2―1楽天

(7月9日 コボスタ宮城)
 日本ハム先発の大谷が圧巻の投球で今季8勝目を飾った。初回に1点を失ったが、回を追うごとにエンジンが加速。5回1死から6者連続三振を奪うなど、自己最多となる毎回の16奪三振で楽天打線を封じ込め、4安打1失点で今季2度目の完投勝利を挙げた。

 まさに力でねじ伏せた。楽天・辛島との緊迫した投手戦。だが、大谷はマウンドで圧倒的な存在感を見せ続けた。初回に先制点を奪われたが、味方打線が2回、ミランダの右越え10号ソロで追いつくと、あとは失点は許さなかった。

 1―1の5回には1死二塁のピンチを背負ったが、松井稼を159キロ直球を織り交ぜながら空振り三振に仕留めると、続く藤田は見逃し三振でピンチ脱出。6回は銀次、ジョーンズ、ボウカーを3者連続三振。7回の先頭・岡島まで6者連続三振に斬ってとった。

 そんな大谷への援護は8回。1死二塁から陽岱鋼が左前適時打で勝ち越した。大谷は6回以降、走者を1人も出さず、最後までマウンドを守った。

 楽天は初回、先頭の松井稼が右中間二塁打で出塁、犠打で1死三塁から銀次が右前打を放って先制したが、以降は大谷の前に沈黙。8回2失点と好投した先発・辛島を援護できなかった。

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