「1、2、3」で6打点 内川「必死こいて走った」

[ 2014年7月9日 23:16 ]

パ・リーグ ソフトバンク7―6オリックス

(7月9日 ヤフオクD)
 ソフトバンクは、前日は無安打だった中村、今宮、内川の1~3番が計6打点。4回に2点二塁打を放った中村は「取り返したい気持ちでいっぱいだった。上位(打線)が打たないとクリーンアップにつながらない」と自覚を口にした。

 右大臀筋肉離れから復帰して間もない内川は、4回に懸命の走塁を見せた。1死一、三塁で内野ゴロ。併殺を逃れて追加点をもたらし「必死こいて走った。正直痛いが、アウトになっていい状況じゃない」と振り返った。

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2014年7月9日のニュース