勝っても走守にミス 原監督「修正ポイント凄くあった」

[ 2014年7月2日 08:15 ]

<広・巨(> 5回、無死一、三塁、菅野のスクイズ失敗で三塁走者・アンダーソンはホームタッチアウト(捕手・倉)

セ・リーグ 巨人8-7広島

(7月1日 マツダ)
 巨人は勝利の中でミスが目立った。原監督も「細かいミスが今日は出た。修正ポイントが凄くあったゲーム」と指摘した。

 走塁面では、まず5回。無死一、三塁で菅野が一塁線へバントを転がすと、アウトのタイミングでありながら三塁走者のアンダーソンが本塁に突入して憤死。指揮官は「話すと3分くらい必要になってくる」と苦笑いを浮かべた。6回にもミスがあり、守っても2失策があった。

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2014年7月2日のニュース