巨人・小山 7回途中3失点で降板に「反省しないと」

[ 2014年7月2日 22:28 ]

セ・リーグ 巨人3―4広島

(7月2日 マツダ)
 巨人の小山は7回途中3失点で交代となった。交流戦では負けなしの3勝だった右腕は「味方が点を取った後に点を与えてしまった。反省しないと」と自らを責めた。

 速球、フォークボールとも低めに集め、5回までは天谷に許した先頭打者本塁打の1安打に抑えていた。ただ、味方が2―1とした直後の6回に1失点。7回は先頭へ四球を与え、その後、味方の失策もあって3点目を失った。原監督は「課題はあるけど、球の精度は良くなっている」と話した。

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2014年7月2日のニュース