左肩骨折のロッテ荻野貴 手術成功で全治5~6カ月

[ 2014年7月2日 18:30 ]

22日の中日戦で左肩を負傷した荻野貴

 左肩を骨折したロッテの荻野貴司外野手(28)が2日、関節鏡視手術を受けた。球団が発表した。

 同アカウントは「本日7月2日(水)、荻野貴選手が左肩関節鏡視下術を受けました。手術は無事成功し、明日よりリハビリを開始いたします」とツイート。2~3週間入院し、全治は5~6カ月になることも加えた。

 荻野は22日の中日戦(ナゴヤドーム)で本塁に滑り込んだ際に負傷。翌23日に出場選手登録を外れ、都内の病院で「左肩関節窩(かんせつか)骨折」と診断されていた。

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